ていね山映画祭とは
手稲区では、区のシンボルである“手稲山”の魅力をさらに広く発信するため、2023年度より「ていね山映画祭」を開催しています。映画祭の開催のほか、さまざまな取り組みを行っています。ショート映画の制作では、みなさまが愛される手稲山や手稲区を、短い映画にして国内外に発信していきます。映画祭を通じて、手稲の魅力を再発見してみませんか?
取り組みの一例
- 原案コンペティション
- ショート映画の制作
- 動画コンテスト
- ていね山映画祭の開催
令和6年度
日時:令和6年11月17日(日曜日)
場所:手稲区民センター2F区民ホール(手稲区前田1条11丁目)
※ 第二部へのご参加には、ご応募が必須となります。応募多数の場合は抽選となります。
短編映画「空は澄む」
主に手稲区で撮影されたオリジナルショート映画を、映画祭にて上映します。一部、手稲区以外の撮影がある可能性があります。
ていね山動画コンテスト
手稲区にお住まいの方にも、手稲区以外にお住まいの方にも、「ていねっていいね!」、「ていね山っていいね!」と伝えられるような動画を募集します。
ご応募は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
令和5年度
短編映画『7月の約束』
手稲区を舞台に高校生の夢と絆を描く、
“約束”の青春ストーリー。
令和5年度のていね山映画祭では、HAMBURGER BOYSの田村次郎さん原作による「7月の約束」を短編映画として制作を行いました。
2023年夏、オール手稲区ロケで撮影された『7月の約束』は、11月3日(金・祝)に手稲区民センターで行われた「ていね山映画祭」でワールドプレミア(世界初上映)を果たしました。
手稲のまち
手稲区内には魅力的なスポットが数多くあります。市内でも極めて自然に恵まれた地域であり、シンボルである手稲山は、登山やハイキングのほか冬はスキーやスノーボードなど、四季を通じて絶好のスポーツ・レクリエーションの場として市民から親しまれています。