令和6年度「ていね山映画祭」

日時:令和6年11月17日(日曜日)
場所:手稲区民センター2F区民ホール(手稲区前田1条11丁目)

第一部
11:00~12:00

※先着200名(入場料無料/直接会場にお越しください

「世界のキッズアニメ supported by 札幌国際短編映画祭」

ワクワク、ドキドキ、アニメで世界を旅しよう!
札幌国際短編映画祭は、今年で19年目を迎える日本最大規模の国際短編映画祭!
今回は、ていね山映画祭とのコラボレーションが実現しました!世界各国から集まったさまざまな表現のアニメーションを上映します。
会場の照明を明るめにしますので、小さなお子さまでも安心。家族みんなで楽しめます!

  1. ヤドカリとカニ|フランス|0:05:57
  2. タコさんちのちくおんき|キプロス|0:03:20
  3. ドックック|日本|0:04:24
  4. 王さまとようへい|デンマーク|0:02:40
  5. こまねこのかいがいりょこう|日本 |0:08:01
  6. アイデアたんけんたい|セルビア|0:11:58
  7. ブリッジ〜マイリトルフレンズ〜|日本|0:09:30
  8. じいじのほしはなび|日本|0:07:10

二部
13:00-14:30

※事前抽選150名(入場料無料/ご参加には応募が必須となります)

手稲オリジナルショート映画「空は澄む」プレミア上映

不登校の佳苗は、母の営む小さなカフェを手伝い、漫然と日々を過ごしていた。生きる意味を見出せずにいる佳苗の前に、ある日、同級生の莉子が現れる。意気投合した二人は、学校の共同制作をすることに。そんななか莉子は、佳苗の才能に嫉妬してしまう。距離ができた佳苗と莉子は、再び心を通わせ、前に進むこと
ができるのか──。80億分の1の奇跡の出会いを経て、二人は未来を模索し始める。

概要
第2回ていね山映画祭で、初披露される「空は澄む」は、手稲オリジナルのショート映画です。全国から募集した原案コンテストにて、グランプリに輝いた三浦美佳さんのアイディアを採用し、本編の監督を務める芳井勇気さんが、三浦さんと共に脚本を制作しました。劇中には、手稲の素敵な景観がたくさん出てきます!映画をご覧になられたら、ぜひ劇中の景観を探しに手稲のまちを探険してください!

ていね山映画祭アワード・セレモニー

手稲の魅力が詰まったたくさんのストーリーと動画が集まりました!
手稲オリジナル・ショート映画のための原案と、手稲山や手稲のまちを撮影した動画を募集するコンテストを開催しました。授賞発表と、動画作品の一部を上映します。
原案コンテストのグランプリは、第二部でプレミア上映する「空は澄む」でした。動画コンテストの結果は、当日発表いたします!


第三部
15:00-17:00

※先着200名(入場料無料/直接会場にお越しください

地域の資源を映画が形にする特別上映「茜色クラリネット」とパネルディスカッション

おとなり西区の地域映画を観て、みんなで考えてみよう!
札幌市内の中高生が映画制作に挑んだコトニ夢映画制作プロジェクト企画の長編映画「茜色クラリネット」を上映した後に、同作関わったまちづくり研究家の濱谷雅弘先生とプロデューサーでありシアターキノ代表の中島洋氏、「空は澄む」監督の芳井勇気氏、第2回ていね山映画祭プロデューサーの倉本浩平にて映画による地域づくりをテーマにトークを行います。

 高校時代はテニス部で全道大会に出場、短大時代はチアリーディング部の部長をつとめる体育会系。卒業後、野村證券に入社。カウンター業務で多くのお客様に「声」を称賛されフリーアナウンサーに転身。「絵本ナビゲーター」として全道各地で講演会も実施。ボランティア活動として絵本の読み聞かせ会も月に1回開催し、子育て支援に積極的に力を入れている。

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150名様を無料でご招待!【応募多数時抽選】

第二部への参加には、ご応募が必須となります。

  • 締め切り : 11/5(火)
  • 結果発表 : 11/8(金) ハガキの場合は必着